スクリーンに登場する徳島の街を散策しよう
最終更新日:2016年4月1日
空前の大規模ロケが徳島の街で!!
1.のべ17,016人のエキストラが参加!
映画「眉山」の徳島ロケは、2006年8月12日の阿波おどり本番の実景撮影から9月25日までの約1カ月半にわたって行われました。その間、徳島市内のさまざまな場所で繰り広げられた撮影には、のべ17,016人のエキストラに加え、数多くの市民ボランティアや撮影場所での協力者などを含めると、同映画ロケに関わった人は30,000人以上と推定されており、徳島の街全体が応援団となって映画「眉山」ロケを支えました。
2.演舞場で本物の阿波おどりを再現!
母と娘、娘を支える青年医師が織りなす感情の物語の背景として、クライマックスシーンでは、演舞場での阿波おどりを再現して撮影が行われました。
大胆にも、演舞場での総踊りをそのまま再現したのは、徳島市にとっても初めてのことで、映画の見どころになっています。阿波おどり振興協会、徳島県阿波踊り協会に所属の33連による総踊りなどは、本番でも味わうことができない場面です。
阿波おどり以外のシーンでも、徳島市内を中心に、県内のさまざまな場所での撮影が、日夜を問わず繰り広げられました。すべての撮影において、本物志向で挑んだ映画「眉山」は、徳島の魅力が満載された映画で、応援した多くの市民・県民の熱い思いに包まれた徳島だからこそできた映画といえます。
3.主な撮影スポットに記念プレートを設置!
映画「眉山」の徳島ロケは、街中が舞台となり、いろいろなところで撮影が行われましたが、主な撮影地点に記念プレート設置されています。縦20センチ、横35センチのステンレス製。眉山山頂の展望台や新町川水際公園、南内町演舞場など県内に12カ所設置されているので、マップ片手に各所を巡って記念写真をばっちり撮って見てください。
夢幸橋(ゆめこばし)[船場橋]
幸町公園 徳島市幸町2丁目
新町川水際公園周辺
南内町演舞場[徳島こども交通公園]
鷹匠町・栄町周辺
富田中央公園周辺
眉山山頂
アスティとくしま周辺
夢草会[徳島県立文書館]
阿波十郎兵衛屋敷
徳島空港
眉山の滝[水神の滝]
その他のロケ地
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