更新日:2019年5月15日
5月は「消費者月間」です。高齢者を狙った悪質商法による消費者トラブルが急増しています。被害にあわないために、最新の手口を知っておくことはもちろん、地域や団体ぐるみで高齢者を見守り、消費者トラブルを防ぎましょう。
近年、高齢者などの消費者トラブルが増加し、その内容も悪質、巧妙となり、被害が深刻化しています。さらに、「アポ電」強盗殺人事件が発生するなど手口も凶悪化しています。
徳島市消費生活センターへの昨年度の相談件数は1,346件で、利用料金が未納であるという架空請求はがきやインターネットなどの動画サイト利用に対する架空請求メール、アダルトサイトでの年齢確認操作時に高額な登録料を請求されるワンクリック請求などの相談が上位を占めました。
また、昨年県内で発生した特殊詐欺被害(架空請求や還付金詐欺など)は35件、被害額は約1億7,300万円であり、被害者の多くが高齢者となっています。
悪質事業者は、人の弱みに甘い言葉で付け込み、高額商品やサービスを勧めてきます。悪質商法による被害を防ぐためには、その手口を知り、いざというときに適切な対応ができるよう知識を身に付けておくことが大切です。徳島市では、消費者トラブルの防止に役立つ情報やくらしに役立つ知識をまとめた「くらしの豆知識(2019年版)」を配布していますので、消費生活センターまたは徳島市役所1階市民生活課へお越しください。
消費者トラブルは、一人では「だまされた」と気付かないことも多いため、家族や地域で見守ることが大切です。特に悪質商法の被害にあいやすい一人暮らしなどの高齢者に対しては、「気配り」と「見守り」を心掛け、地域ぐるみで消費者トラブルを防ぎましょう。
また、徳島市では消費者被害を早期に発見し防止するため「徳島市消費者被害防止ネットワーク」を設置しています。このネットワークは、地域で活動する福祉団体や警察、金融機関、県、市など高齢者や障害者を取り巻く官民の22団体が参加しており、消費者被害の発生状況や詐欺の手口などに関する情報交換、消費者被害防止に向けた啓発や見守り活動などに取り組んでいます。
徳島市消費生活センターでは市民の消費生活に関するトラブルや疑問について、専門資格を持った相談員が情報提供や助言、あっせんを行っています。
被害にあったときや困ったとき、不審に思ったときは一人で悩まず消費生活センターに相談しましょう。
徳島市消費生活センター
電話:088-625-2326
ファクス:088-625-2365
所在地 徳島市元町1-24(アミコビル3階)
相談受付時間 午前10時から午後5時まで
休館日 毎週火曜日、祝日、年末年始
本年度採用職員のうち52人が職員研修恒例の阿波おどり演習に参加。これは、職員一人一人が徳島市の魅力を全国に発信できる人材となることを目的に毎年行っているもので、有名連に所属する先輩職員の指導を受け約1時間半、汗を流しました。
花や緑に親しんでもらうため、とくしま植物園で「花と緑の広場」を開催しました。園芸研究家の生田誠治さんの園芸実習講習会や苗木・花苗の展示即売、庭園コンクールもあり、あいにくの雨にもかかわらず、大勢の人が集まりました。
とくしま植物園の竹林を会場に小・中学生とその保護者が参加してタケノコ掘り体験をしました。徳島市eco(えこ)リーダー会のスタッフがタケノコを掘り出すコツを教え、参加者らは親子で協力しながら次々とタケノコを掘り出していました。
とくしま動物園北島建設の森では、ミーアキャット舎の完成披露式典を行いました。遠藤市長は「クラウドファンディングで寄付をいただいた方々にお礼申し上げます」と述べ、くす玉を割って来賓の人たちと完成を祝いました。
後期高齢者医療制度の保険料率は、2年ごとに見直すことになっており、平成31年度は、昨年度と同じ保険料率が適用されます。
また、制度の見直しなどにより、被保険者均等割額の軽減措置について、改定を行っておりますので内容をご確認ください。
保険料は均等割額+所得割額です
年間保険料額は、前年の所得確定後、8月上旬に決定し、保険料額と納付方法を記載した通知を8月中旬にお送りします。
所得の低い人や国保・国保組合以外の健康保険の被用者保険の被扶養者であった人は、平成31年度は次のとおり保険料が軽減されます。いずれの場合も申請は不要です。
世帯主と世帯の被保険者の所得額が低い場合は、所得の合計額に応じて、均等割額が世帯単位で2割から8割軽減されます。
後期高齢者医療制度加入の前日まで、国保・国保組合以外の健康保険の被用者保険の被扶養者になっていた人は、平成31年度から均等割額が5割軽減されます。軽減される期間は後期高齢者医療制度の被保険者になってから2年間です。なお、所得の大きい方の額が軽減されます。
原則として年金天引きとなります。ただし、年金額が年額18万円未満の人や介護保険料との合計額が年金受給額の2分の1を超える人、口座振替を希望する人は、納付書や口座振替により納付してください。口座振替での納付を希望される場合は手続きが必要ですので、詳しくはお問い合わせください。
昨年度、後期高齢者医療保険料の均等割額が9割軽減となっていた人は、平成31年度から8割軽減に変わります。後期高齢者医療保険料は増額になりますが、他の社会保障制度の支援策の対象となる場合があります。
平成31年度から所得の低い高齢者への保険料の負担軽減が拡充されます。課税者が同居している場合は対象外です。
所得の低い年金受給者の人には、10月から年金生活者支援給付金として基準額月5,000円の支給を開始します。老齢年金生活者支援給付金の場合は、支給要件を満たす必要があります。支給要件は、65歳以上で老齢基礎年金を受給中、世帯全員の市民税が非課税、前年の年金収入額とその他の所得額の合計が87万9,300円以下です。
問い合わせ先
後期高齢者医療制度に関すること=保険年金課 電話:088-621-5156
介護保険料に関すること=介護保険課 電話:088-621-5582
年金生活者支援給付金に関すること=ねんきんダイヤル 電話:0570-05-1165
内容 運動指導者によるチューブ、軽量ダンベル・ボールを使った運動やレクリエーションを行うほか、看護師による血圧測定などの健康チェックを実施。また、 教室では身体組成や体力テスト、生活体力テストなどの測定を年1回行います。
対象者 医師から運動制限を受けていない65歳以上の人
参加費 1回300円
注記:祝日や悪天候などにより休みになる場合があります。開催状況や参加方法、定員に関することは、協力NPO法人にお問い合わせください。定員に達した場合はお断りすることがあります。
筋肉・骨・関節などの運動器の働きが衰えると、自立度が低下して介護が必要になったり、寝たきりになったりする可能性が高くなります。
徳島市では、地域・協力NPO法人・徳島大学と協働し、筋肉や骨の衰えを防ぎ、転倒予防や活動意欲の向上につなげることで、元気な高齢者が増え、健康で生き生きとした生活が送れるよう、「元気高齢者づくり事業」運動教室を実施しています。
運動は何歳から始めても、効果を発揮することが分かっています。まずは、週1・2回、2時間程度の運動から、介護予防を始めてみませんか。
対象者 医師から運動制限を受けていない65歳以上の人
参加費 1回300円
注記:祝日や悪天候などにより休みになる場合があります。開催状況や参加方法、定員に関することは、協力NPO法人にお問い合わせください。定員に達した場合はお断りすることがあります。
徳島市では、市民の皆さんに環境問題への関心と理解を深めてもらうために、6月1日から6月7日までを「徳島市民環境週間」と定めています。皆さんも、この機会に環境問題について考えてみませんか。
環境問題を身近に考えてもらうために、とくしま動物園北島建設の森内の動物園センターで来園者を対象に環境イベントを開催します。
とき 6月1日(土曜)午前9時30分から午後3時まで
内容
動物園内に設置されたパネルを回ってシールを集めた先着100組に記念品をプレゼントします。
ペダルをこいで、電気をつくろう。どのくらい発電できるかチャレンジしてみませんか。
環境図書「しろちゃんのぼうけん」の読み聞かせを行います。お子様と一緒に環境について考えてみませんか。
気象庁が発表する7月1日から8月31日までの徳島市の最高気温を予想してみませんか。正解した人の中から抽選で10人に、地球に優しいすてきなエコグッズをプレゼントします。
観測日 平成28年8月8日 気温 37.2度
観測日 平成29年8月1日 気温 36.2度
観測日 平成30年7月24日、平成30年8月4日 気温37.3度
注記:過去最高気温は平成6年7月15日の38.4度です。
申し込み方法 6月28日(金曜)までに、郵送またはメールで、予想する夏の最高気温(小数点第一位までを記入)、住所、名前、電話番号、暑い夏を乗り切る我が家のひと工夫を書いて、環境保全課(〒770-8571 徳島市幸町2-5 メールアドレス[email protected])へ。
注記:応募は1人1回のみ。6月1日(土曜)にとくしま動物園北島建設の森で開催するエコeco体験でも受け付けます。
エコアクション21は、事業活動の中で二酸化炭素や廃棄物の排出削減など、環境への取り組みを進めるための手順を定めた中小事業者向けの環境経営システムです。システム認証を取得することで、経費の削減や生産性の向上が期待でき、金融機関などからの優遇措置も受けられる場合があります。徳島市が周辺市町村と進めている徳島東部地域定住自立圏構想の一環として、エコアクション21認証取得を目指す事業者を支援するための無料セミナー(全5回)を8月から令和2年1月までに徳島市役所で開催します。
対象 徳島市、勝浦町、石井町、北島町、藍住町、板野町、上板町、上勝町、松茂町内の事業者・団体など
申し込み方法 7月19日(金曜)までに環境保全課(電話:088-621-5213)へ。
エコアクション21の概要や支援内容についての説明会を次のとおり開催します。参加は無料です。
とき 6月18日(火曜)午後2時から午後4時まで
ところ 徳島市役所5階501会議室
定員 15人(先着)
申し込み方法 会社名と参加者名を電話またはファクスで、環境保全課(電話:088-621-5213 FAX:088-621-5210)へ。
問い合わせ先 環境保全課 電話:088-621-5213
徳島東部地域定住自立圏域12市町村では、地場産食材を生かしたメニューを提供する飲食店などを「とくしまIPPIN店」として認定し、それらを網羅したガイドブック「とくしまIPPIN店GUIDE」を発行しています。ガイドブックには、料理に使われている徳島産の食材名が表示されています。また、一部の店舗では、「IPPINクーポン」によるソフトドリンクプレゼントなどの特典があります。
2019年度版は、クーポンが利用できる店舗の表示を分かりやすくしたほか、徳島の農産物の紹介ページを充実させていますので、ぜひご利用ください。徳島がはぐくみ育てた新鮮で安全な食材を堪能して、徳島の食文化を盛り上げましょう。
各店舗の利用時や予約時にクーポンを利用する旨を伝え、ガイドブックを提示してください。なお、次の点にご注意ください。
配布場所 徳島市役所3階農林水産課、徳島東部地域定住自立圏域の市町村、IPPIN店認定店、イオンモール徳島内の徳島市情報ラックなどで無料で配布しています。
問い合わせ先 農林水産課 電話:088-621-5246
女流義太夫の第一人者・人間国宝竹本駒之助(たけもとこまのすけ)さんを迎えて公演を行います。
とき 5月26日(日曜)午後1時30分から午後3時まで
注記:正午から整理券を配布。午後1時に開場。
ところ 徳島城博物館和室
定員 100人(先着)
参加費 無料
注記:入館料、大人300円、高校・大学生200円が必要。中学生以下は無料。
出演 太夫(たゆう)=竹本駒之助(たけもとこまのすけ)、竹本友代(たけもとともよ)、三味線=鶴澤津賀花(つるざわつがはな)、ツレ=鶴澤友輔(つるざわともすけ)
問い合わせ先 徳島城博物館 電話:088-656-2525
6月1日から7日までは水道週間です。水道週間は、水道についての理解と関心を高め、公衆衛生の向上と生活環境の改善を図るとともに、水道事業のさらなる発展のために毎年全国で実施されています。徳島市では、この水道週間に合わせて、水道施設見学会を開催します。参加は無料です。
とき 6月2日(日曜)午前10時から午後3時まで
ところ 第十浄水場(徳島市名西郡石井町藍畑)
内容 浄水施設を巡る「浄水場見学ツアー」、水道管の水漏れ修理「漏水修繕実演コーナー」、災害時の水の備えを学ぼう「応急給水コーナー」など
問い合わせ先 水道局経営企画課 電話:088-623-2419
個人市・県民税額が6月に決定し、納付が始まります。本年度の主な税制の変更点は配偶者(特別)控除の改正などです。
問い合わせ先 市民税課 電話:088-621-5063、088-621-5064、088-621-5065
口座振替ができるのは
(1)固定資産税
(2)市・県民税(公的年金・給与からの天引き分を除く)
(3)軽自動車税(同一名義分は全て対象)
(4)国民健康保険料
(5)後期高齢者医療保険料
(6)市営住宅使用料等
申し込み方法 預貯金通帳とその印鑑、平成31年度分の納税(納入)通知書を持って、振替を希望する口座のある取扱金融機関(通知書に記載)の窓口で手続きをしてください。注記:国民健康保険料は保険証が必要です。
問い合わせ先 (1)(2)(3)納税課 電話:088-621-5079、(4)(5)保険年金課 電話:088-621-5384、(6)住宅課 電話:088-621-5286
水害期を迎えるにあたり、消防職員・団員の水防技術の向上および習熟を図ることを目的に実施します。
日時 5月19日(日曜)午前9時から午前10時まで
場所 小松海岸(徳島市川内町旭野)
問い合わせ先 消防局警防課 電話:088-656-1192
6月1日を基準日として工業統計調査が実施されます。対象は従業者数4人以上の全ての製造業事業所です。県知事の任命を受けた調査員が対象となる事業所を訪問し、調査票を配布しますので、ご協力をお願いします。なお、インターネットでの回答もできます。
注記:統計法に基づき、調査内容の秘密は厳守されます。
問い合わせ先 情報推進課 電話:088-621-5470
新規就農者を対象に、年間最大150万円(最長5年間)を交付し、農業経営開始直後の経営を支援します。
交付要件は、50歳未満で独立・自営就農する人、農地の所有権などを有し、生産物や生産資材などを自らの名義で取引する人、徳島市の「実質化された人・農地プラン」に位置づけられている人(見込みも可)、青年新規就農者ネットワークに加入している人、などです。
申し込み方法 事前にご相談いただき、青年等就農計画書などの必要書類を直接、徳島市役所3階農林水産課(電話:088-621-5246)へ
活力と魅力ある地域振興や雇用促進につながる民間事業活動に対し、設備投資に必要な資金の35%までを無利子で融資します(貸付限度額は2億円)。対象事業には、公益性などの観点から実施される、1人以上の新規雇用者が見込まれる、用地取得費を除いた設備投資総額が1,000万円以上、などの条件あり。
問い合わせ先 企画政策課 電話:088-621-5085
5月下旬から令和2年3月下旬まで、徳島市内全域で漏水調査を行います。道路上の水道本管から各戸の水道メーターまでの水道管の水漏れを無料で調査します。宅地内に入らせていただく場合もありますので、ご協力をお願いします。
問い合わせ先 水道局維持課 電話:088-623-1291
徳島市立幼稚園では、就学前の子どもとその保護者に、子育て支援の一環として幼稚園を開放していますので、気軽にご利用ください。詳しくは、それぞれの徳島市立幼稚園にお問い合わせください。
問い合わせ先 学校教育課 電話:088-621-5435
家庭から出たごみのうち、小型充電式電池(リチウムイオン電池やバッテリー)が内蔵されているデジタルカメラや電子たばこなどが原因で、ごみ収集車やプラスチック製容器包装のリサイクル工場で度々火災が起きています。
これらの小型充電式電池は、徳島市では処理できません。処分の際はテープなどで絶縁した上で、家電量販店などのリサイクル協力店を利用しましょう。スマートフォンのバッテリーは、リサイクル協力店ではなく、携帯電話販売店にてメーカーを問わず回収しているので、利用しましょう。
皆さんのご協力をお願いいたします。
問い合わせ先 市民環境政策課 電話:088-621-5202
日時 5月23日(木曜)午後1時30分から午後3時まで(受け付けは午後0時45分から)
場所 阿波観光ホテル5階
内容 戦没者の霊を慰め、平和への誓いを新たにします。関係者はご出席ください
問い合わせ先 保健福祉政策課 電話:088-621-5562
球場 オロナミンC
対戦チーム 愛媛マンダリンパイレーツ
球場 JAバンク徳島
対戦チーム 高知ファイティングドッグス
球場 JAバンク徳島
対戦チーム 香川オリーブガイナーズ
球場 オロナミンC
対戦チーム 高知ファイティングドッグス
問い合わせ先 企画政策課 電話:088-621-5085
対戦チーム モンテディオ山形
対戦チーム FC町田ゼルビア
ところ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
問い合わせ先 企画政策課 電話:088-621-5085
納期限は5月31日(金曜)です
平成31年2月1日以降に出産した国民年金第1号被保険者は、平成31年4月分以降の保険料が免除されます。免除された期間は保険料納付済期間とされます。
免除期間
出産予定日または出産日が属する月の前月から4カ月間。なお、多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3カ月前から6カ月間
注記:出産とは、妊娠85日(4カ月)以上で、死産、流産、早産などを含む。
届け出方法
年金手帳、母子健康手帳、印鑑(朱肉使用)を持って徳島市役所1階保険年金課11番窓口へ。届け出は出産予定日の6カ月前から行うことができます。代理申請の場合は、委任状(同居の親族が申請する場合は不要)と代理人本人が確認できるもの(運転免許証など)が必要です。なお、免除対象期間の保険料が納付済みの場合は還付されます。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 保険年金課 電話:088-621-5162
国連が2030年までに達成すべき世界共通目標として掲げている「SDGs」(持続可能な開発目標)とは具体的にどのようなものなのか。また、自治体や企業、NPOなどの団体にはどのような取り組みが求められているのか。SDGsの入り口から学びます。
日時 6月21日(金曜)午後6時から午後8時まで
場所 徳島市市民活力開発センター1階会議室(徳島市幸町3)
定員 10団体(1団体2人まで)
申し込み方法 徳島市市民活力開発センター(電話:088-611-3886)へ
徳島市市民活力開発センターでは、毎月3回ボランティア体験講座を実施しています。また、NPO法人の設立などに関する相談を、火曜から土曜までの午前10時 から午後6時まで受け付けています。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 徳島市市民活力開発センター 電話:088-611-3886、市民協働課 電話:088-621-5510
申し込み方法 5月23日(木曜)(消印有効)までに、はがきに希望の品(1人1枚1品目)、住所、名前、電話番号を書いて、消費生活センター(〒770-0834 元町1-24 アミコビル3階 電話088-625-2326)へ。
5月25日(土曜)に抽選を行い、当選者だけにご連絡します。
日時 5月19日(日曜)午前10時から午前10時50分まで
場所 とくぎんトモニプラザ6階和室
内容 外国人の先生による英語の絵本の読み聞かせや歌、ゲームなど
対象者 小学生以下の子ども
問い合わせ先 徳島市国際交流協会 電話:088-622-6066
日時 5月25日(土曜)午後2時から午後4時まで
場所 考古資料館
内容 考古資料館学芸員による講演
問い合わせ先 同館 電話:088-637-2526
日時 6月2日(日曜)午後2時から午後2時30分まで
場所 徳島市立図書館5階おはなしのへや
内容 季節の歌を歌い、絵本を朗読しますとくしまマルシェ
とき 4月28日(日曜) 午前9時から午後3時
日時 6月9日(日曜)午後3時から午後4時まで
場所 徳島市立図書館6階テラス
内容 徳島ヴォルティスの選手と一緒に本の世界で楽しく遊びましょう。選手による読み聞かせやサイン会もあります
対象者 小学1年生から小学6年生までの子どもとその保護者
定員 20人(要申し込み)
日時 6月20日(木曜)午前10時30分から午前11時まで、午後2時から午後2時30分まで
場所 徳島市立図書館5階おはなしのへや
内容 親子で絵本に親しみましょう
日時 6月22日(土曜)午後2時から午後4時まで
場所 徳島市立図書館6階会議室
内容 アアルトコーヒーの庄野雄治さんと気軽にお話ししましょう
対象者 中学生以上
定員 10人(要申し込み)
日時 6月29日(土曜)午後2時から午後2時30分まで
場所 徳島市立図書館5階おはなしのへや
内容 親子で工作を楽しみましょう
対象者 4歳から小学2年生までの子どもとその保護者
定員 10人(要申し込み)
問い合わせ先 徳島市立図書館 電話:088-654-4421
5月18日(土曜)午前8時から
藍場浜公園(集合場所)
「徳島駅前から新町橋2丁目の交差点」と「佐古大橋から徳島本町交差点」の植樹帯や花壇を花いっぱいにしましょう。
問い合わせ先 新町川を守る会 電話:090-3783-2084
5月26日(日曜)午前9時から午後3時まで
しんまちボードウオーク周辺
テーマは「アイスGP(ぐらんぷり)2019」。約80のパラソルが軒を連ねる産直市。
問い合わせ先 とくしまマルシェ事務局 電話:088-657-7511
5月31日(金曜)午後6時から
新町川・阿波製紙水際公園ボートハウス前
音楽演奏とともに川を楽しみましょう。
問い合わせ先 新町川を守る会 電話:090-3783-2084
日時は予約時に相談
阿波おどり会館など(集合場所)
「大名・蜂須賀家探求の道」「寺町の歴史散策」など5つのコースから選択。参加費は無料。
問い合わせ先 3日前までにとくしま観光ガイドボランティア会 電話:088-55-1910へ
徳島市立の小学校、中学校で勤務する臨時調理員を若干名募集します。勤務時間は午前8時30分から午後5時まで。調理補助などに従事します。
申し込み方法 履歴書を持って直接、徳島市役所11階給食管理室 電話:088-621-5416へ
地域の実情に応じた介護予防サービスの事業提案を募集します。採用された事業には本年度から最長で3年間を限度に補助金を交付します。
申し込み方法 7月31日(水曜)までに、申込用紙(徳島市ホームページからダウンロード可)に必要事項を書いて、直接、徳島市役所南館1階高齢福祉課 電話:088-621-5574へ。詳しくは、徳島市ホームページを確認するかお問い合わせください。
日時 5月から9月までの毎週金曜日 午前10時から正午まで
場所 加茂名中央会館(徳島市庄町5)
内容 磁器に絵付けする
対象者 徳島市民
定員 5人(先着)
申し込み方法 加茂名中央会館 電話:088-631-3734
創業を予定している人や起業に興味・関心がある人を対象に、お店のオープンや会社の創業など経営を始めるにあたって必要な情報が学べます。6月1日(土曜)からの全12回の講座で起業する方法を基礎から学んでみませんか。
申し込み方法など詳しくは、お問い合わせいただくか、徳島市ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 経済政策課 電話:088-621-5225
日時・内容
申し込み方法 講座開始日の10日前(必着)まで。定員や参加費、申し込み方法など詳しくはお問い合わせいただくか、ふれあい健康館ホームページでご確認ください。徳島市ホームページ「電子申請」からも申し込み可。
問い合わせ先 ふれあい健康館 電話:088-657-0194
日時 6月13日(木曜)から10月12日(土曜)まで
場所 徳島ガラススタジオ
内容 初心者を対象としたガラス工芸を学ぶワークショップ
注記:参加費が必要
申し込み方法 定員や参加費など詳しくはお問い合わせいただくか、ガラススタジオホームページをご確認ください
問い合わせ先 ガラススタジオ 電話:088-669-1195
日時 6月25日(火曜)午後1時から午後3時まで
場所 ふれあい健康館
定員 9人(先着)
費用 2,300円
申し込み方法 6月18日(火曜)までに、ふれあい健康館(電話:088-657-0194)へ。徳島市ホームページ「電子申請」からも申し込み可。
開催中のスポーツ教室と文化講座の空き教室の受講生を募集します。詳細は、徳島市体育振興公社ホームページをご確認ください。教材の不要なコースは、1人1回500円でお試し受講ができます。なお、とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)教室と西の丸テニス教室を受講する人で、駐車場を利用する場合は別途駐車料金が必要です。
一部の教室では1歳から6歳までの子どもを対象に託児を行います。託児料金は1回300円(要申し込み)。
申し込み方法 電話または徳島市体育振興公社ホームページからメールで
問い合わせ先 徳島市体育振興公社 電話:088-654-5188
介護予防運動教室は、元気で自立した日常生活を続けていくために、運動の大切さなどを学び、自分で実践していくことを目的とした期間限定の教室です。要介護状態にならないために、運動習慣を身につけ、体の運動機能を高めましょう。
日時・場所・内容
毎週金曜日午後1時30分から
定員 5人(先着) 送迎あり
毎週火曜日・金曜日午後2時から
定員 各日5人(先着) 送迎あり
毎週火曜日午後3時から
定員 5人(先着)
毎週月曜日・木曜日午前9時30分から
定員 各日4人(先着) 送迎あり
毎週月曜日・木曜日午前10時から
定員 各日7人(先着) 送迎あり
毎週水曜日午後3時から
定員 4人(先着)
毎週月曜日午前10時から
定員 3人(先着) 送迎あり
注記:それぞれ7月から開始で、毎週1回実施します。期間は3カ月間。送迎の利用は1回300円。
内容 椅子に座って行う簡単な体操やマットを使ってのストレッチなど(1時間30分程度)
対象者 65歳以上の徳島市民で、次の要件のいずれかに該当する人
申し込み方法 徳島市地域包括支援センター 電話:0120-24-6423
問い合わせ先 高齢福祉課 電話:088-621-5574
日時 6月18日(火曜)午前10時から正午まで(1班)、6月18日(火曜)午後1時30分から午後3時30分まで(2班)
内容 ミントソルト石けん
定員 各班10人(抽選)
費用 1,100円
ネイチャーゲーム教室
日時 6月23日(日曜)午前9時30分から正午まで
内容 「昆虫と親しくなろう カモフラージュしているもの見っけ」
定員 30人(抽選)
費用 200円
対象者 徳島市内在住・在勤・在学の人(ネイチャーゲーム教室は5歳以上)
申し込み方法 5月25日(土曜)(消印有効)までに、はがきに〈教室名(班名)、住所、名前、電話番号、徳島市外の人は勤務先名または学校名を書いて、とくしま植物園緑の相談所(〒771-4267 徳島市渋野町入道45-1 電話088-636-3131)へ。徳島市ホームページ「電子申請」からも申し込み可。
詳しくは徳島市ホームページを参照
親同士、子ども同士の交流の場に。子育ての不安解消のための相談会や講座を開催。
ふれあい健康館1階 電話:088-657-0065
開館時間 午前9時から午後6時まで(日曜・祝日は午後4時まで)
月曜休館
アミコビル5階 電話:088-654-4460
開館時間 午前9時30分から午後6時まで
火曜休館
徳島市籠屋町1 電話:088-626-5454
開館時間 午前10時から午後4時まで
水曜、第1日曜・第3日曜、第2土曜・第4土曜、祝日休館
(土曜・日曜・祝日休み)
利用時間 午前9時から正午まで、午後1時から午後3時30分まで
地域における子育て支援の充実を図るために、親子の交流や相談援助を行う施設。
電話:088-662-0246
電話:088-634-3105
電話:088-642-3656
電話:088-631-1120
電話:088-645-1031
電話:088-642-6330
徳島市内在住の人などを対象に、さまざまなお悩みや疑問にお答えする無料の相談窓口があります。
離乳とは、母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんがそれ以外の食べ物を徐々に食べられるようになり、幼児食へと移行することです。この時期の赤ちゃんの食べ方は、口の中に食べ物をとどめて舌を前後に動かし、のどに送るようになります。最初は赤ちゃんも慣れていないので、ゆっくり焦らずに合わせてあげましょう。
一般的な離乳食開始の時期は生後5から6カ月頃が適当とされていますが、次の4点を目安としてください。
(1)首のすわりがしっかりしている。
(2)支えてあげると座ることができる。
(3)食物に興味を示す。
(4)スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる、などです。赤ちゃんの様子を見ながら、健康で機嫌の良い空腹時に始めてみましょう。
初めは1種類のものを1さじ、午前中の授乳時刻に1日1回から始めてください。
まずはかゆ類、次にいもや野菜類、豆腐や白身魚へと進めましょう。また、食後の母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるだけあげましょう。
徳島市では離乳食の進め方をくわしく書いた冊子「マンマ、おいしいなぁ」を、自宅に助産師や保健師が訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」で配布しています。保健センター開催の「離乳食講習会」「赤ちゃん・子ども栄養相談」「乳児・幼児健康相談」などでもご相談ください。
かゆは離乳食を始める上で最適です。最初はつぶしがゆ(10倍がゆ)から作ってみましょう。
作り方
(1)米を洗い水に1時間ほど浸す。割合は米1対水10。
(2)最初は強火で炊き、沸騰したら弱火にして40分ほど加熱する。
(3)約10分蒸らす。
(4)炊いたかゆをすりつぶしながら上ずみ液で水分量を調節する。
米から炊いた方がかゆの風味が良いです。また、最初は少量しか与えないので、よく冷まして冷凍すれば便利です。
米粒の小さいかゆは、ゴリゴリと根気よくつぶしポタージュ状で完成。
問い合わせ先 保健センター 電話:088-656-0532
短期特別講座の「親子ふれあいベビーマッサージ」は赤ちゃんとお母さんのスキンシップによって親子の絆を深めるものです。
取材に訪れた日は、NPO法人ロイヤルセラピスト協会認定講師の三見美紀さんが講師。午前の部に4組の親子が参加しました。赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので優しく扱うことやオイルを手のひらで温めてから塗ることなどの説明の後、実技に入りました。
赤ちゃんを裸にして仰向けに寝かせ、体にオイルをまんべんなく塗ります。胸やお腹に手のひらを置き2、3回大きくゆっくり円を描くようにマッサージした後、首の下から手の先まで優しく撫でていきました。
マッサージ後、夜泣きが少なくなってぐっすり眠った、便秘の軽減につながったなどの声が寄せられたこともあるそうです。また参加者同士がママ友になって育児の相談や悩みを話すことで、新たなふれあいの場になっています。
知人に勧められ、初めて参加しました。
優しく撫でていると、赤ちゃんもとても気持ち良さそうで、「日常生活にはなかった、こんなスキンシップの方法もあるんだ」と感じました。
家でもベビーマッサージを試してみたいと思いました。
日時 6月20日、7月11日・7月18日の木曜日各日午前10時から午前11時15分まで、午前11時15分から午前12時30分まで
対象 生後1カ月からあんよ前
受講料 1,800円(3回分)
教材費 3,200円(3回分:オイル、防水シート含む)
申し込み方法 6月10日(月曜)までにふれあい健康館(電話:088-657-0194)へ
広報広聴課
〒770-8571
徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館9階)
電話:088-621-5091
ファクス:088-655-9990