更新日:2019年7月15日
徳島市は、ことし、宮城県仙台市との観光姉妹都市提携50年目を迎えました。この節目の年にさまざまな記念事業を行います。
徳島市の「阿波おどり」と仙台市の「仙台七夕まつり」が、ともに日本を代表する真夏の祭典であることから、観光を通じた互いの文化の向上を目的に、昭和45年4月15日に観光姉妹都市を提携しました。
以降、毎年相互に親善訪問団を送り、交流を深めてきました。また、東日本大震災の際には、市民の皆さんから募った義援金を送付したほか職員を派遣するなど、絆を深めてきました。
仙台七夕まつりといえば、華やかな七夕飾りが有名です。仙台市内中心部や周辺の商店街は、8月6日から8月8日までの期間中、色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされます。
このたび、実際に仙台市で展示されていた七夕飾りを徳島市内2カ所に展示します。本場の七夕飾りをご覧ください。
観光姉妹都市提携50年を記念した、オリジナルデザインのうちわを制作します。七夕まつりで仙台市民に配布するほか、徳島市役所3階観光課で配布予定です(7月末頃完成予定)。
仙台すずめ踊りは、伊達家(だてけ)の家紋が「竹に雀」であり、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていることから名付けられました。さまざまなイベントで披露されており、今や仙台の顔ともいえる市民の踊りとなっています。
ことしは、阿波おどり初日の8月12日(振替休日)に、例年より20人ほど多い、約50人のすずめ踊り団選抜チームによる、迫力あるパフォーマンスをご覧いただけます。
注記:時間は変更になる場合があります。
徳島市は、8月6日からの仙台七夕まつりに、徳島県阿波踊り協会の選抜連26人などからなる親善訪問団を派遣します。オープニング会場や商店街などで阿波おどりを披露し、その魅力をさらにPRします。
問い合わせ先 観光課 電話:088-621-5232 FAX:088-621-5457
とくしま動物園北島建設の森で環境イベントを開催しました。中でも、園内のエコパネルを回るエコシールラリーに多くの来園者が参加しました。また、環境絵本の読み聞かせなどもあり、大人も子どもも環境問題について身近に考える機会となりました。
徳島市は消防団活動に女性や大学生などが参加しやすい環境を整備し、地域防災力の充実強化を図るため「機能別団員」を募集。徳島市役所で行われた発足式で、遠藤市長は「地域防災を担う存在として活躍することを期待します」と激励しました。
徳島商業高校出身のサッカー元日本代表で、アラブ首長国連邦(UAE)のアルアインFCに所属する塩谷司(しおたにつかさ)選手が、遠藤市長を表敬訪問しました。塩谷(しおたに)選手は「サッカーを通して、地元に恩返しがしたい」と今後の抱負を語りました。
食育に関心を持ってもらうため、ふれあい健康館で学校食育フェアを開催しました。子どもたちは、野菜クイズや食育劇などを通して食の大切さを学びました。アンケートに回答した人には、学校給食の一品を100食限定で配布しました。
徳島市では、徳島市立文化センター跡地を建設地とし、令和5年度中の開館を目指して新ホールの整備を進めています。
先月には、文化団体や専門家、整備検討会議委員などの意見を踏まえ、「徳島市新ホール整備基本計画」を策定し、7月1日から公募型プロポーザルによる民間事業者の募集を開始しました。
なお、整備手法については、工期短縮やコスト縮減を図るため、設計・施工一括発注方式を採用し、事業費(設計費、工事監理費、建設工事費、地下構造物解体費)の上限額は、94.5億円としています。
新ホールは、市民の皆さんの文化芸術活動の発表の場としてだけでなく、有名なアーティストの興行にも対応できる1,500席程度の大ホールと、大ホールの舞台と同程度以上の広さを有し、小規模な発表会や公演にも対応できる自由度の高い多目的室などを備えることとしています。
今号では、新ホールのイメージをご紹介します。
注記:公募型プロポーザル
業務の内容が技術的に高度なものまたは専門的な技術が要求されるものについて、技術提案書の提出を求め、技術的に最適な者を特定する手続き。
舞台はプロセニアム(額縁)形式で、多様な演目に対応できる舞台機構や音響、照明設備のほか、有名メーカー製のフルコンサートピアノなどを備える。
オーケストラや合唱など、拡声機器を使わない生音での公演の際に響きを豊かにするために使用。音響反射板設置時の残響時間(ざんきょうじかん)は1.6秒から2.0秒。
1,500席程度の客席を複層に配置するとともに余裕のある51センチ以上の座席幅を確保。8席以上の車イス席や親子室、難聴者の鑑賞支援装置を設置。
舞台と客席の間に設置するオペラやバレエの公演でオーケストラが演奏する場所。電動昇降式で前舞台としても利用可能。
ホワイエとは開演前や休憩時間にくつろぐスペースで、周辺環境との一体感を重視。トイレはパウダーコーナーを設置するなど女性に配慮。
さまざまな大きさの6室以上の楽屋を備える。大規模な催し時は活動室などを楽屋として利用することで、300人程度を収容可能。
大ホールの舞台を想定したリハーサルが可能。質の良い音響空間とするため天井高6メートル以上を確保。定員200人以上で、音楽やダンス、演劇の公演のほか、各種大会や講演会などに利用可能。仮設舞台や90席以上の移動型観覧席のほか、専用のフルコンサートピアノを配置。公演に対応した舞台音響・照明設備を備える。
音楽やダンスなどの創作活動の場として、十分な遮音性と耐衝撃性を確保。練習用のピアノや鏡、バレエバーを配置。楽屋としての利用を想定し、舞台との連絡設備を備える。
市民が日常的に集い、交流する場として誰もが利用可能。ロビーコンサートや展示ができる機能を備える。利用申し込みやチケット購入ができる受け付けカウンターを設置。大ホールの開場前に、室内で200人程度が行列できる空間を確保し、行列が室内に収まりきらない場合を想定して、建物の周囲にひさしや雨除けを設置。
観客の子どもを預かったり、来場者が親子で利用できる託児室やプライバシーに配慮した授乳室を設置。
徳島市立文化センターの閉館以降、徳島市内に客席1,000席以上の公共ホールがない状況が続いており、文化団体の発表の場や文化芸術の鑑賞の機会が減少しています。このような状況を一刻も早く解消するとともに、将来にわたり市民の皆さんに愛され、文化芸術活動を大いに活性化できる施設となるよう、新ホールの整備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ先 文化振興課 電話:088-621-5178 FAX:088-624-1281
ことし5月20日、徳島市を含む吉野川流域9市町が共同で申請した「藍のふるさと 阿波 日本中を染め上げた至高(しこう)の青を訪ねて」が「日本遺産」に認定されました。徳島県としては、四国4県で申請した平成27年の四国遍路に続き2件目の認定。
「日本遺産」は、文化庁が地域の歴史的な魅力や特色を通じて我が国の文化や伝統を語るストーリーを認定するものです。
徳島市からは、「藍のふるさと 阿波」のストーリーを構成する文化財として、「徳島城跡及び徳島城下町跡(とくしまじょうかまちあと)」「阿波藍製造」「阿波踊り」「阿波人形浄瑠璃」「阿波木偶『三番叟まわし(さんばそうまわし)』」「阿波藍の注染」が認められました。
今後は、文化庁の支援を活用しながら、9市町が連携してストーリーの魅力を発信し、さまざまな取り組みを行うことで、市民の皆さんにふるさと徳島の魅力を再認識していただくとともに、観光振興や地域の活性化につなげていきます。
注記:吉野川流域9市町とは、徳島市、吉野川市、阿波市、美馬市、石井町、北島町、藍住町、板野町、上板町。
問い合わせ先 社会教育課 電話:088-621-5419 FAX:088-624-2577
徳島市では、本年度から市政に対する要望や意見などを記録する制度として「徳島市政における要望等に対する公正な職務の執行の確保に関する条例」を施行しています。
条例を施行する前の「徳島市職員に対する不当な働きかけ等の防止等に関する取扱要綱」に基づく平成30年度の運用状況は次のとおりです。なお、件数は、職員が作成した要望等記録票などを基にしています。
総件数(全部局)=7,055件
不当な働きかけ・不当要求=14件
注記:要望などのうち、正当な理由なく特定の者に対して著しく有利な取り扱いをすることなどを職員に求めるものを「不当な働きかけ」、暴力行為など社会常識を逸脱した言動を伴うものを「不当要求」としています。
要望・依頼=4,336件
相談=223件
提言・提案=24件
意見・苦情=676件
その他=90件
合計=5,349件
要望・依頼=16件
相談=5件
提言・提案=0件
意見・苦情=13件
その他=0件
合計=34件
要望・依頼=1,651件
相談=0件
提言・提案=0件
意見・苦情=21件
その他=0件
合計=1,672件
要望・依頼=6,003件
相談=228件
提言・提案=24件
意見・苦情=710件
その他=90件
合計=7,055件
個人=4,085件
事業者・団体など=1,633件
市議会議員など=623件
その他=714件
合計=7,055件
本制度は、市民の皆さんから寄せられる要望や意見などに誠実に対応し、公平性・透明性の高い市政を推進することを目的としています。この取り組みに対するご理解とご協力を引き続きお願いします。
問い合わせ先 人事課 電話:088-621-5023 FAX:088-624-3125
日時 午前7時から午後8時まで
問い合わせ先 選挙管理委員会事務局 電話:088-621-5373
いよいよ夏本番です。夏はエネルギーの消費が多い季節のため、一人一人が省エネに取り組むことが大切です。家庭の中から、無理のない範囲で省エネ行動を始めてみましょう。
問い合わせ先 環境保全課 電話:088-621-5213
また、平成31年度から被用者保険の被扶養者であった場合の減免期間が変更されます。
詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 保険年金課 電話:088-621-5157、088-621-5164
国民健康保険に加入している人のうち昭和19年8月2日から昭和24年8月1日までに生まれた人に、新しい負担割合の高齢受給者証(桃色)を7月末に送付します。昭和24年8月2日以降生まれの人は、70歳になる誕生月の翌月1日(1日生まれの人は誕生日)までに送付します。
問い合わせ先 保険年金課 電話:088-621-5159
国民健康保険または後期高齢者医療制度の被保険者が高額な治療を受けるときは、「限度額適用認定証」を医療機関に提示すると保険治療の自己負担が軽減されます。
認定証の交付には申請が必要で、申請月の1日から適用となります。なお、年次更新は毎年8月ですが、後期高齢者医療制度の被保険者で7月末までに新しい認定証が送付された人は申請不要です。
申し込み方法 国民健康保険被保険者証か後期高齢者医療被保険者証、印鑑(シャチハタ不可)、世帯主と対象者のマイナンバーがわかるもの(後期高齢者医療は対象者のみ)、来庁者の本人確認書類を持って、徳島市役所1階保険年金課 電話:088-621-5159 国民健康保険は7番窓口、後期高齢者医療制度は8番窓口へ
75歳(一定の障害がある人は65歳)以上の人に、被保険者証(緑色)を7月末に送付します。8月1日以降の受診時には更新された被保険者証を提出してください。
問い合わせ先 保険年金課 電話:088-621-5157
被保険者とその配偶者および世帯主の所得が一定額以下である場合などに申請できます。免除が承認されると、その期間は年金の受給資格期間として計算されますが、免除を受けた期間の年金額は、全額納付したときの2分の1から8分の7までとして計算されます。
50歳未満の被保険者とその配偶者の所得が一定額以下の場合は、被保険者が50歳に到達する日の前月までの保険料納付が猶予されます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
申し込み方法 年金手帳、マイナンバーに関するもの、印鑑(朱肉使用)などを持って、徳島市役所1階保険年金課11番窓口へ。代理申請の場合は委任状と代理人の本人確認書類が必要。失業により申請される場合は、失業が確認できる雇用保険被保険者離職票または雇用保険受給資格者証などが必要。
問い合わせ先 保険年金課 電話:088-621-5162
耐震やバリアフリー、省エネのための改修など、一定の要件を満たす既存住宅の改修については、申告により固定資産税が減額されます。減額措置を受けるためには、一定の要件があり、改修後3カ月以内の申告が必要です。徳島市役所2階資産税課で配布している申請書に必要書類を添えて、資産税課に提出してください。詳しくはお問い合わせいただくか、徳島市ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 資産税課 電話:088-621-5072、088-621-5073
対象者 親族や近隣の人にごみ出しの協力を得ることができず、自力でごみを所定の場所まで持ち出すことが困難な、次のいずれかに該当する人
声かけについて 希望する人に対し、収集時にごみが出されていない場合に安否確認のための声かけを実施します。声かけの際には、原則として家の中には入らずに、玄関先までとします。返事がないなど、安否が不明な場合、登録してある緊急連絡先などへ連絡し、安否の確認を依頼します。
申し込み方法 所定の申請書(徳島市役所10階市民環境政策課で配布。徳島市ホームページからもダウンロード可)に必要事項を書いて、直接、市民環境政策課 電話:088-621-5217へ
徳島市内では、数多くの阿波おどり連が活動しており、夕方になると阿波おどり練習のぞめきのリズムが、公園などから聞こえてきます。本番が近づくと練習にも熱が入りますが、練習をする皆さんは「必要以上の音を出さない」「夜遅くまで練習をしない」などマナーを守るように心がけ、周辺の迷惑とならないよう十分配慮をお願いします。
また、阿波おどりは、徳島市にとって大切な伝統芸能です。市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ先 阿波おどり実行委員会事務局 電話:088-621-5298
狂犬病予防法により、飼い犬の登録と、毎年1回の狂犬病予防注射が義務づけられています。
徳島県獣医師会が指定する動物病院以外の動物病院で注射を受けた場合は、病院が発行する「狂犬病予防注射済証」を直接、徳島市役所10階市民環境政策課にお持ちになり、「狂犬病予防注射済票(1.5センチメートル×3センチメートル。アルミ製のプレート)」の交付を必ず受けてください。
費用 1頭550円
問い合わせ先 市民環境政策課 電話:088-621-5206
10月1日を基準日として「2019年全国家計構造調査」が実施されます。7月下旬頃から徳島県知事の任命を受けた調査員が調査の対象となる世帯を訪問いたしますので、ご協力をお願いします。
問い合わせ先 情報推進課 電話:088-621-5470
日時 7月17日(水曜)午後1時から午後4時30分まで
場所 あわぎんホール4階第4会議室
内容 調停委員による民事問題(土地・建物、交通事故、金銭貸借など)や家事問題(離婚、相続、夫婦・親子関係など)の無料相談
問い合わせ先 徳島調停協会 電話:088-626-1587
中小企業退職金共済制度は、中小企業のための外部積立型の退職金制度です。
掛け金は全額非課税で一部を国が助成し、パートや家族従業員も加入できます。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 中小企業退職金共済事業本部 電話:03-6907-1234
7月19日(金曜) 午後6時から
球場 アグリあなん
対戦チーム 愛媛マンダリンパイレーツ
7月20日(土曜) 午後6時から
球場 JAバンク徳島
対戦チーム 高知ファイティングドッグス
7月21日(日曜) 午後6時から
球場 JAバンク徳島
対戦チーム 高知ファイティングドッグス
7月24日(水曜) 午後6時から
球場 JAバンク徳島
対戦チーム 愛媛マンダリンパイレーツ
7月28日(日曜) 午後1時から
球場 三好球場
対戦チーム 愛媛マンダリンパイレーツ
8月1日(木曜) 午後6時から
球場 アグリあなん
対戦チーム 巨人(3軍)
8月3日(土曜) 午後1時から
球場 蛇王運動公園
対戦チーム 香川オリーブガイナーズ
8月4日(日曜) 午後6時から
球場 JAバンク徳島
対戦チーム 巨人(3軍)
8月9日(金曜) 午後6時から
球場 JAバンク徳島
対戦チーム 香川オリーブガイナーズ
問い合わせ先 企画政策課 電話:088-621-5085
7月31日(水曜) 午後7時キックオフ
対戦チーム 鹿児島ユナイテッドFC
ところ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
8月10日(土曜) 午後7時キックオフ
対戦チーム ヴォンフォーレ甲府
ところ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
問い合わせ先 企画政策課 電話:088-621-5085
納期限は7月31日(水曜)
・スーツケース(保有年数19年)
・学習机(保有年数15年)
・整理ダンス(保有年数30年)
・冷風扇(保有年数2年)
・双子用ベビーカー(保有年数3年)
・ベビーベッド
・ベビーバス
・コンパクトミシン
申し込み方法 7月22日(月曜)(消印有効)までに、はがきに希望の品(1人1枚1品目)、住所、名前、電話番号を書いて、消費生活センター(〒770-0834 徳島市元町1-24 アミコビル3階 電話:088-625-2326)へ。7月24日(水曜)に抽選を行い、当選者だけにご連絡します
とき 7月19日(金曜)午後6時から
ところ 新町川・阿波製紙水際公園ボートハウス前
内容 音楽演奏とともに川を楽しみましょう。
申し込み・問い合わせ先 新町川を守る会 電話:090-3783-2084
とき 7月20日(土曜)午後5時から午後9時まで
ところ 新町川・阿波製紙水際公園
内容 農産物や海産物、特産加工品、そう菜などを販売。
申し込み・問い合わせ先 チャレンジサポーターズ 電話:088-653-3211
とき 7月26日(金曜)から7月28日(日曜)まで 午前10時から午後10時まで
注記:7月27日(土曜)は午前7時から
ところ 吉野川グラウンド(吉野川橋南岸河川敷広場)
内容 特設会場などで、ライブやダンス、花火、阿波おどりなど、いろいろな人が楽しめるイベントが盛りだくさん。
申し込み・問い合わせ先 新町川を守る会 電話:090-3783-2084
とき 7月28日(日曜)午前9時から午後3時まで
ところ しんまちボードウォーク周辺
内容 テーマは「かき氷グランプリ!!」。約80のパラソルが軒を連ねる産直市。
申し込み・問い合わせ先 とくしまマルシェ事務局 電話:088-657-7511
とき 8月12日(振替休日)から8月15日(木曜)までの午前10時30分から
ところ 阿波おどり会館1階または徳島駅前阿波おどり総合案内所(集合場所)
内容 町名などにわずかに残る城下町の面影を訪ねながら、阿波おどり演舞場を訪れ、演舞場の特徴や町の見どころを紹介。各集合場所を同時に出発。参加は無料。所要時間約1時間。
申し込み・問い合わせ先 とくしま観光ガイドボランティア会 電話:088-655-1910
徳島市とポルトガル共和国レイリア市は、昭和44年10月15日に日本・ポルトガル間で初となる姉妹都市提携を行い、ことしで50周年を迎えます。
これを記念し、徳島日本ポルトガル協会主催で市民交流作品展を開催しています。徳島市をレイリア市に紹介するための写真や書道、遊山箱などを、7月21日(日曜)まで阿波おどり会館2階ギャラリーに展示しています。その後作品は海を越えてレイリア市で展示される予定です。
問い合わせ先 総務課 電話:088-621-5017
日時 7月21日(日曜)午前10時から午前10時50分まで
場所 とくぎんトモニプラザ2階小体育室
内容 外国人の先生による英語の絵本の読み聞かせや歌、ゲームなど
対象者 小学生以下(幼児は保護者同伴)
問い合わせ先 徳島市国際交流協会 電話:088-622-6066
日時 7月27日(土曜)午後2時から午後4時まで
内容 「内と外 考古資料からみた境界」をテーマに天理大学客員教授の深澤芳樹さんが講演
日時 8月4日(日曜)午前9時30分から午後4時30まで
内容 勾玉づくりや習字教室、木工教室など
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
詳しくは考古資料館ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 考古資料館 電話:088-637-2526
日時 7月21日(日曜)午前10時から午後3時まで
内容 人形劇、ダンス、ブレイクショー、金魚すくい、工作、クジ、遊びコーナーなど
日時 8月4日(日曜)午前10時から午後3時まで
内容 フラダンスやウクレレ演奏など
日時 8月11日(日曜)から8月15日(木曜)までの各日午後1時から午後3時まで
内容 徳島県内外の多数の連が参加し、踊りを披露
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
問い合わせ先 ふれあい健康館 電話:088-657-0190
日時 8月4日(日曜)、8月18日(日曜)の各日午前10時から午前11時30分まで
内容 本の修理、カウンター体験、書庫の見学など
対象者 中学生、高校生
定員 各日10人
注記:要申し込み
日時 8月21日(水曜)午後2時から午後4時まで
内容 カードゲームを通して経営者としてのリスクを学ぶ
対象者 中学生、高校生
定員 20人
注記:要申し込み
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
問い合わせ先 徳島市立図書館 電話:088-654-4421
日時 8月4日(日曜)午後1時から午後4時30分まで(開会式は午後0時55分)
場所 シビックセンター3階ギャラリー、シビックセンター4階さくらホール
内容
・パフォーマンス=日本舞踊、邦楽、バレエなど
・ワークショップ=邦楽(琴・三味線)、いけばな、短歌など
注記:ワークショップは当日先着順に受け付け。整理券が必要なコーナーあり。詳しくは、お問い合わせください。
問い合わせ先 徳島市文化協会事務局(徳島市役所文化振興課内) 電話:088-621-5178
シビックセンター 電話:088-626-0408
徳島ファミリー・サポート・センターは「子育ての応援を依頼したい人(依頼会員)」と「子育ての応援ができる人(提供会員)」の橋渡しをし、子どものお世話を一時的、臨時的に有償で行う会員組織です。徳島ファミリー・サポート・センターでは、各会員を随時募集しています。提供会員は、子どもが好きで、子育ての応援ができる人なら、どなたでもなることができますが、講習会の受講が必要です。詳しくはお問い合わせください。
日時 7月22日(月曜)午前11時から正午まで
注記:病児・病後児預かりサポートの登録希望者は7月19日(金曜)までに要予約
場所 子育て安心ステーション
準備物 印鑑、運転免許証
問い合わせ先 ファミリー・サポート・センター 電話:088-611-1551
自転車の利活用について広く市民の皆さんの意見をいただくために設置する市民会議の委員を募集します。
対象者 徳島市内在住・在勤・在学の7月1日現在満18歳以上で、平日の昼間に開催する会議に出席できる人
定員 2人程度(応募書類により選考)
申し込み方法 7月22日(月曜)(消印有効)までに、住所、名前、年齢、電話番号と、小論文(800字程度、テーマは徳島市ホームページをご覧ください)を郵送または直接、徳島市役所5階道路建設課(〒770-8571 徳島市幸町2-5 電話088-621-5334)へ。徳島市ホームページ「電子申請」からも申し込み可。
イベントの企画・制作、舞台美術・技術、広報・宣伝、レセプショニスト(受け付け・案内)などについてのスキルを学びます。
日時 7日28日(日曜)午後1時30分から午後3時30分まで
場所 シビックセンター4階
内容 「裏方スタッフ養成講座」と題して舞台監督・音響家の倉片公さんが講演
対象者 18歳以上
定員 30人程度
申し込み方法 7月25日(木曜)までに、 電話またはファクス、メールで、名前、電話番号を書いて、シビックセンター(電話:088-626-0408 FAX:088-626-0833 メールアドレス:[email protected])へ。詳しくはお問い合わせください。
日時 8月25日(日曜)午前9時30分から正午まで
内容 木陰で遊ぼう 目をかくして小さな冒険
対象者 徳島市内在住・在勤・在学の人(5歳以上)
定員 30人(抽選)
費用 200円
申し込み方法 7月25日(木曜)(消印有効)までに、はがきに、教室名、住所、名前、電話番号、市外の人は勤務先名または学校名を書いて、とくしま植物園緑の相談所(〒771-4267 徳島市渋野町入道45-1 電話:088-636-3131)へ。徳島市ホームページ「電子申請」からも申し込み可。
「徳島市新産業振興施設(仮称)整備計画」を策定するにあたり、「徳島市市民参加基本条例」に基づき、市民の皆さんからの意見を募集しています。
徳島市新産業振興施設(仮称)整備計画は、徳島市新産業振興施設(仮称)を整備するにあたっての基本方針や施設運営について定めるものです。
計画素案は、徳島市役所3階経済政策課、徳島市役所10階情報公開総合窓口、徳島市役所1階案内窓口、各支所、徳島市ホームページで閲覧できます。
募集期間 7月29日(月曜)まで
提出方法 郵送またはファクス、直接、経済政策課(〒770-8571 徳島市幸町2-5 FAX:088-621-5196 電話:088-621-5225)へ
徳島市ホームページ「電子申請」からも申し込み可
日時・内容
申し込み方法 講座開始日の10日前まで。定員や参加費、申し込み方法など詳しくはお問い合わせいただくか、ふれあい健康館ホームページをご覧ください。
徳島市ホームページ「電子申請」からも申し込み可
問い合わせ先 ふれあい健康館(電話:088-657-0194)
徳島市職員に配布する給与支給明細書と給与袋に広告を掲載する事業者を募集します。
広告媒体と費用
広告掲載期間 10月から令和2年9月まで(計15回)
配布枚数 1回当たり約2,800枚
注記:詳しくは徳島市ホームページをご覧ください。
申し込み方法 7月31日(水曜)までに、所定の申込書(徳島市ホームページからダウンロード可)に必要事項を書いて直接、徳島市役所7階人事課 (電話:088-621-5027)へ
日時 10月27日(日曜)午前11時から(小雨決行)
場所 両国橋西公園ステージ
対象者 メンバーの中に親子、兄弟などが含まれているバンド。年齢や音楽ジャンルは問いません。重複出場は不可
定員 20組
審査基準 1曲5分以内で、音楽を通して家族の絆や魅力が感じられること。詳しくはお問い合わせください。
申し込み方法 9月30日(月曜)(必着)までに、所定の申込書(徳島市役所9階文化振興課、シビックセンター3階事務所などで配布)に必要事項を書いて、郵送で徳島ミュージックユニオン事務局(〒770-0902 徳島市西新町1-25)へ
問い合わせ先 徳島ミュージックユニオン事務局(電話:088-652-2219)
12月1日から令和2年3月31日に、シビックセンターのさくらホールやギャラリーを初めて利用し文化活動を行う人や団体を対象に、施設やさくらホールの基本的な付属設備利用料を無料とします。審査あり。
申し込み方法 8月15日(木曜)(必着)までに、 所定の申込書(シビックセンターで配布。シビックセンターホームページからダウンロード可)に必要事項を書いて、郵送またはファクス、直接、シビックセンター(〒770-0834 徳島市元町1-24 FAX:088-626-0833 電話:088-626-0408)へ
徳島市内中心部に架かる橋をLEDで彩る「LED景観整備事業」の一環として、新町川に架かる富田橋のLED景観整備作品のデザイン案を募集しています。
対象者
注記:応募には必ず募集要項(徳島市役所4階まちづくり推進課で配布。徳島市ホームページからもダウンロード可)をご覧ください。
申し込み方法 9月4日(水曜)までに応募用紙や作品パース図などをまちづくり推進課(電話:088-621-5270)へ
場所 受診券に同封している医療機関一覧表をご覧ください
対象者 徳島市国民健康保険に加入している昭和19年10月1日から昭和55年3月31日生まれの人
費用 1,000円
準備物 受診時に受診券と徳島市国民健康保険証が必要
問い合わせ先 保険年金課(電話:088-621-5159)
麻しん・風しん混合予防接種は1期(1歳から2歳の誕生日の前日まで)と2期(小学校入学前の1年間)の2回です。本年度の2期の対象は、平成25年4月2日から平成26年4月1日生まれの人で、接種期限は令和2年3月31日までです。
注記:麻しん・風しんの両方にかかったことがある人は対象にはなりません。
問い合わせ先 保健センター(電話:088-656-0540)
日時
注記:時間は各日午前10時から午前11時30分まで
場所 ふれあい健康館2階元気回復室
定員 各コース15人(先着)
準備物 動きやすい服装、ヨガマット、バスタオル2枚、水分補給用飲料
申し込み方法 保健センター(電話:088-656-0534)
日時 8月2日(金曜)午前10時から午前11時30分まで
場所 ふれあい健康館1階ホール
内容 徳島文理大学の近藤慶承さんによる健康に役立つ簡単なトレーニング法
対象者 医師から運動制限を受けていない65歳以上の徳島市民(介護保険認定者は除く)
定員 40人(先着)
準備物 動きやすい服装、運動靴、タオル、水分補給用飲料
申し込み方法 保健センター(電話:088-656-0534)
日時 8月13日(火曜)、8月26日(月曜)の各日午後0時30分から午後2時まで
場所 ふれあい健康館2階健康相談室
内容 自己血糖測定、健康相談など(要予約)
対象者 健診を受ける機会のない20歳から39歳までの徳島市民
申し込み方法 保健センター(電話:088-656-0534)
日時 8月18日(日曜)午後1時30分から午後3時まで(受付は午後1時から)
場所 ふれあい健康館1階ホール
内容 胃がんの診断や治療についての講演
定員 200人(先着)
日時 9月1日(日曜)午後1時30分から午後4時まで(受付は午後1時から)
場所 ふれあい健康館1階ホール
内容 消化器内科・外科医師による大腸がんの予防、診断、治療についての講演、笑いヨガ認定ティーチャーによるがんの予防のための笑いヨガ
定員 200人(先着)
申し込み方法 メールまたははがき、ファクスに「胃がん市民公開講座」または「大腸がん市民公開講座」と明記し〈住所/名前/電話番号〉を書いて徳島市医師会(〒770-0847 徳島市幸町3-77 FAX:088-625-4322 メールアドレス[email protected])へ。徳島市医師会ホームページからも申し込み可
問い合わせ先 徳島市医師会(電話:088-625-4617)、保健センター(電話:088-656-0530)
詳しくは徳島市ホームページを参照
親同士、子ども同士の交流の場に。子育ての不安解消のための相談会や講座を開催。
ふれあい健康館1階 電話:088-657-0065
開館時間 午前9時から午後6時まで(日曜・祝日は午後4時まで)
月曜休館
アミコビル5階 電話:088-654-4460
開館時間 午前9時30分から午後6時まで
火曜休館
徳島市籠屋町1 電話:088-626-5454
開館時間 午前10時から午後4時まで
水曜、第1日曜・第3日曜、第2土曜・第4土曜、祝日休館
(土曜・日曜・祝日休み)
利用時間 午前9時から正午まで、午後1時から午後3時30分まで
地域における子育て支援の充実を図るために、親子の交流や相談援助を行う施設。
徳島市内在住の人などを対象に、さまざまなお悩みや疑問にお答えする無料の相談窓口があります。
注記:弁護士相談は予約制で8月7日(水曜)午前8時30分から電話で予約を受け付けます(先着)。弁護士相談実施日は8月9日、8月21日、8月28日、9月4日(各日6人で1人30分以内)です。
注記:司法書士相談会は8月14日(水曜)は休みます。
注記:行政相談委員相談は、8月21日(水曜)午後1時から午後3時まで、ふれあい健康館1階相談室でも実施します。
注記:いずれの相談も祝日は休みます。
消費生活センター(アミコビル3階)電話:088-625-2326
休み 火曜、祝日、年末年始
女性センター(アミコビル4階)電話:088-624-2613
休み 日曜、火曜、祝日、年末年始
注記:無料託児あり(1歳から就学前まで)。3日前までに要予約
人権推進課相談室(徳島市役所2階) 電話:088-621-5040、電話:088-621-5169
保健センター(ふれあい健康館内) 電話:088-656-0534(要予約)
母子相談のみ 電話:088-656-0532
相談時間は1人30分程度。
休み 祝日、年末年始
休み 祝日、年末年始
休み 祝日、年末年始
1日3回の食事と1回から2回の間食(おやつ)を組み合わせます。朝食前や就寝時の授乳を徐々にやめるようにし、お腹をすかせた状態で朝食をむかえるようにします。たっぷり遊んで生活リズムを整えましょう。
1歳を過ぎたら母乳や育児用ミルクは牛乳へ切り替えていきます。また、コップが使えるようになれば、哺乳瓶は卒業しましょう。
この頃の赤ちゃんは舌が自由に動くようになり、奥歯が生え始め、徐々にかむ力が完成してきます。固さの目安は歯ぐきでかみつぶせる固さ(肉団子くらい)にし、味はうす味にしましょう。香辛料は避けるようにします。
スプーンやフォークを用意し、自分で食べやすいメニューを取り入れましょう。食事に集中できる環境作りも大切です。
子どもは胃の容量が小さく、3回の食事ではエネルギーや栄養が不足することがあるため、間食(おやつ)が大切になります。
ポイントは、食事と同様に時間を決めること、量は食事に影響しないくらいにしておくこと、内容は牛乳・乳製品、果物、芋類などを組み合わせることです。
離乳の完了とは、形のある食物をかみつぶすことができるようになり、3回の食事を母乳または育児用ミルク以外の食物から取れるようになることです。
大人が声かけをしながら、自分で食べる楽しさの体験を増やしてあげましょう。子どもの成長や発達状況、日々の子どもの様子を見ながら進め、「食べる力」を育んでいきましょう。
保健センターで行って(おこなって)いる「離乳食講習会」「赤ちゃん・子ども栄養相談」「乳児・幼児健康相談」などでもご相談ください。
問い合わせ先 保健センター 電話:088-656-0532
こども動物園のふれあいコーナーはモルモット、ヒツジなど親しみやすい動物を間近で観察でき、触って温もりを感じられる人気のコーナーです。
取材に訪れた日は、20人ほどの親子連れが列を作ってモルモットとの触れ合いが始まるのを待っていました。
ふれあいコーナーのモルモットは現在20匹余りが飼育され、それぞれに「ミホ」や「ナナ」などの名前が付いています。普段は園舎で仲間と身体を寄せ合って暮らしています。どちらかといえば狭くて、薄暗いところが好みのようです。
ふれあいタイムでは、係員がカゴに一匹ずつ入れて子どもたちに手渡します。背中を優しく撫でているうちに、人懐っこいモルモットはカゴから出して抱っこもできるようになります。この日は1人3分間の触れ合いでしたが、「柔らかーい」「かわいいー」と、モルモットの温かい手触りと愛らしい姿に、子どもから大人まで大満足でした。
娘が帰省し、昔のアルバムを開くと、モルモットと一緒に撮った写真を見つけ、懐かしくてやって来ました。私の子育ては卒業しましたが、20年前とくしま動物園が移転して広くなり、娘をよく連れてきて遊ばせたのを思い出します。
ふれあいコーナー(定期開催)
対象 どなたでも
料金 無料
問い合わせ先 とくしま動物園北島建設の森 電話:088-636-3215
広報広聴課
〒770-8571
徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館9階)
電話:088-621-5091
ファクス:088-655-9990