更新日:2024年7月16日
宝くじは、都道府県と政令指定都市など、法律で発売者が決められており、宝くじを発売して集まったお金のうち、「当せん金」と「宝くじを発売する費用」を除いた約4割が、抽せん会終了後、発売実績に応じて、発売元の地方自治体に納められます。
市町村振興のための宝くじ(ハロウィンジャンボ宝くじ・サマージャンボ宝くじ)の収益金は、都道府県から、各都道府県の市町村振興協会に全額交付されます。各都道府県の市町村振興協会では、収益金を活用し、県内市町村振興のための助成事業などが行われています。
「市町村振興のための宝くじ」収益金の流れ
宝くじは、みなさまに夢を買っていただくとともに、もし当たらなくても、住民福祉の向上に欠くことのできない事業に活用されています。
宝くじの収益金が活用される事業
徳島市が上記事業に活用した収益金
令和5年度 24.3百万円
市町村振興宝くじの販売促進のため、宝くじ「幸運の女神」が来庁し、サマージャンボ宝くじの臨時販売を行いました。
日時 令和6年7月16日(火曜) 午前11時30分頃から午後1時まで
「幸運の女神」木戸 結菜さん
財政課
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