高齢者の交通事故防止
最終更新日:2024年4月5日
高齢ドライバーの交通事故防止
運転するときの注意点
- 加齢に伴う認知機能や身体機能の低下を自覚して、より慎重な運転を心がけてください。
- あわてずに落ち着いた運転で、アクセルとブレーキの踏み間違いに注意しましょう。
- 自分の体調を管理して、体調が悪いときは、運転を控えるようにしましょう。
- 自分が加害者にも被害者にもならないように気をつけましょう。
運転免許証の返納
- 運転に不安を感じたら、運転免許証の返納を考えましょう。運転免許証を返納した後も、充実した生活が送れるように様々なサポートが広がっています。
運転免許自主返納者優遇店ガイドブック 令和6年度(PDF形式:4,975KB)
高齢歩行者の交通事故防止
- 高齢者の交通事故死者の半数以上が、歩行中に被害にあっています。その多くが、早朝、薄暮時間、夜間に発生しています。
- 早朝、薄暮時間、夜間に外出される場合は、明るい服装で反射材を着用し、LEDライトなども使用して、ドライバーに自分の存在を示しましょう。
- 道路を渡るときは、左右をしっかりと確認して、車が来ていないことを確かめてから渡りましょう。また、無理な横断はやめましょう。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
市民生活相談課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館1階)
電話番号:088-621-5130・5039・5200
ファクス:088-621-5128
この情報はお役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。