中央卸売市場協会

　令和6年2月27日（火曜日）に防災対策講演会及び防災訓練を実施し、市場内の関係業者など約40名が参加しました。

　防災対策講演会では、徳島市東消防署の職員を講師に招き、「防災対策について」と題し、令和6年1月1日に発生した能登半島地震に関する内容をはじめ、南海トラフ地震及び津波発生時の行動や災害に関する知識について講演いただきました。
　また、防災訓練では、市場関係者等の津波一時避難施設である管理棟への避難訓練（避難経路等の確認）を行い、その後、県内に一台しかない起震車（地震体験車）で南海トラフ地震を想定した「最大震度7」を実際に体験しました。
　今回、講演会及び避難訓練を行ったことで、地震・津波に対する備えの重要性と災害発生時の対応について共通認識を図ることができました。

　平成31年3月26日（火曜日）、中央卸売市場青果棟大会議室において防災対策講演会を実施し、市場内の関係業者など約40名が参加しました。講演会では、徳島市東消防署の職員を講師に招き、「防災対策について」と題し、南海トラフ地震を始めとする地震及び津波発生時の行動や災害に関する知識について講演頂きました。
　また、講演会終了後には、市場関係者等の津波一時避難ビルである管理棟への避難訓練（避難経路等の確認）を行いました。
　今回、講演会及び避難訓練を行ったことで、地震・津波の恐ろしさの再認識と災害発生時の共通認識を図ることができました。

　平成30年2月14日（水曜日）、中央卸売市場青果棟大会議室において防災対策講演会を実施し、市場内の関係業者など約50名が参加しました。講演会では、徳島市東消防署の職員を講師に招き、「防災対策について」と題し、南海トラフ地震を始めとする地震及び津波発生時の行動や災害に関する知識について講演頂きました。
　また、講演会終了後には、耐震補強工事を行い、市場関係者等の津波一時避難ビルとなった管理棟への避難訓練及び避難経路等の確認を行いました。
　最後に、起震車による地震体験も行い、地震・津波の恐ろしさを再認識することができ、市場関係者の防災意識の向上が図られました。

　徳島市中央卸売市場が開設40周年を迎え、平成24年11月28日（水曜）に、南前川町のホテルパークウエストンにおいて、40周年記念式典が開かれました。式典には、約140人の市場関係者等が出席し、市場制度の発展に貢献した団体の役員や、卸売業者の競り人ら107人に、原　秀樹市長から感謝状を贈りました。

［平成24年10月10日］10月4日から行われていた徳島市中央卸売市場協会厚生部会主催のソフトボール大会で、10月10日に決勝戦が行われ、青果仲卸協同組合チーム（青仲ダンディーズ）が優勝しました。

［平成24年8月10日］「ダッシュ隊徳島　東北の子ども受け入れプロジェクト」で市場見学会が行われました。徳島市中央卸売市場協会より、バーベキュー食材の提供をしました。

　徳島市中央卸売市場の関係業者の自治組織として、市場の運営を円滑にするとともに業者間の親睦を図ることを目的として、同市場内の福利厚生及び総務関係等の事業を展開していく。

• 業者間の親睦を図ることを目的として、レクリエーション活動の企画運営。
• 市場関係者個々の健康管理及び医療機関への協力をするため、献血を実施する。（年度内に3回の実施予定）

• 市場関係者の知識の向上と情報交換を図るための研修会を実施する。

• 衛生環境を保持するため、市場美化の推進に努めるとともに、新型コロナウイルスなどの感染症対策に取組む。

• 南海トラフ巨大地震など大規模災害への対応、並びに市場関係者の防犯・防災についての知識の向上を図るため、講習会を実施する。

• 市場の活性化を図るため、先進地市場視察等を行い活性化対策を推進する。
• 年3回（7月、8月）に親子市場見学会と市場教室を開催し、市場の役割を説明するとともに市場をPRして市場の活性化を推進する。