徳島市域の温室効果ガスの排出状況は。
最終更新日:2016年4月1日
<質問>
徳島市域の温室効果ガスの排出状況は。
<回答>
徳島市域から排出される温室効果ガスは、平成22年度で187万8千トンで、そのうち二酸化炭素は179万8千トンで約95.8%を占めています。
二酸化炭素は、私たちが生活するために石油や石炭などの化石燃料を消費(燃焼)することによって大気中に排出されています。
徳島市域の温室効果ガス排出量は、平成20年度から平成22年度にかけては減少傾向にありますが、平成2年度と比べて家庭部門や運輸部門での排出は増加しています。
(参考)
平成22年度のわが国の温室効果ガス総排出量は、12億5,700万トンとなっており、そのうち二酸化炭素は11億9,100万トンと約94.7%を占めています。
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