常設展示室4 城下町のくらし
最終更新日:2016年4月1日
第4展示室「城下町のくらし」
大きな木戸を抜けると町人の屋敷があらわれます。この展示室は古民家のなかで町人の資料を展示し、江戸時代の雰囲気を醸し出そうとしています。木戸の右側は瓦葺の大店で、両替商、米穀商、藍商の関係資料を展示しています。左側は檜皮葺きの長屋で自身番屋と寺子屋を取り上げています。その脇には、幕府と藩の触書を掲示した高札場や、徳島城下の町屋の繁栄の様子を描いた「阿波名所図会」を展示しています。
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