緊急時の避難について
最終更新日:2021年9月21日
災害からの避難場所として「津波避難ビル・緊急避難場所」、「広域避難場所」を指定しています。
家族で、万一家族が離ればなれになったときの連絡方法や避難場所を話し合い、できれば休日などを利用して一度は避難場所まで歩いておきましょう。
災害が発生した場合、またはそのおそれがある場合には、「高齢者等避難」、「避難指示」または「緊急安全確保」が発令されます。「高齢者等避難」、「避難指示」、「緊急安全確保」は、消防車、広報車、テレビ、ラジオ、エリアメール、同報無線設備などで伝達され、災害の種別・状況、開設する避難所などの必要な情報をお伝えします。
避難情報等について
・非常持ち出し品の準備
避難所での生活に最低限必要な準備をし、また、負傷したとき応急手当ができるよう準備しておきましょう。急な避難に備えて、ご自身に必要な食料や薬などを準備し、避難の際には必ず持っていきましょう。(ご自身で用意した非常持ち出し袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。)
また、使用期限などを定期的に点検することも大切です。
・津波避難ビル・緊急避難場所(津波から命を守る場所です。)
津波発生時に、緊急的・一時的に避難するための施設として、津波避難ビル・緊急避難場所を指定しています。
・広域避難場所一覧表(火災から命を守る場所です。)
地震発生時などにおける延焼火災からの危険を避けるための一時的な避難空地を広域避難場所として指定しています。
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