令和6年度 美術史アカデミー
最終更新日:2024年12月1日
美術史アカデミ―「時代を駆け抜けた浮世絵師たち」
徳島城博物館では、市民が日本の美術、伝統文化に親しみ、理解を深めていただくことを目的として、毎年、第一線で活躍されている研究者の方々をお招きして「美術史アカデミー」を開講しています。
今回は「時代を駆け抜けた浮世絵師たち」をテーマに、江戸時代絵画史の多彩な魅力を紹介します。
第一回目
[タイトル]「東洲斎写楽研究の現状」
[講師] 浅野 秀剛氏(大和文華館 館長、あべのハルカス美術館 館長)
[日時] 令和7年1月25日(土曜)午後1時30分から午後3時
第二回目
[タイトル]「歌川広重の旅路―生涯と作品-」
[講師] 藤村 忠範氏(あべのハルカス美術館 上席学芸員)
[日時] 令和7年2月2日(日曜)午後1時30分から午後3時
第三回目
[タイトル]「相撲絵の世界―浮世絵でたどる江戸勧進相撲―」
[講師] 大久保 範子氏(岡山大学 准教授)
[日時] 令和7年2月22日(土曜)午後1時30分から午後3時
第四回目
[タイトル]「上方の浮世絵―写実と技巧性―」
[講師] 北川 博子氏(甲南女子大学 非常勤講師)
[日時] 令和7年3月9日(日曜)午後1時30分から午後3時
定員
40人(応募者多数の場合は抽選)
受講料
2,000円(全4回、入館料含む)
申し込み方法
はがきに「美術史アカデミー受講希望」と明記の上、名前、住所、電話番号を書いて、徳島城博物館までお送りください。
締め切り
令和7年1月15日(水曜)必着
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